慌ただしさに呑まれて1週飛ばしてしまった。なんでこの時期に忙しさのピークが来ているんだ……2週飛ばしそうな勢いだったが、社会人が2週報告を休むのは違うだろ、と思ったので遅延しまくりでも週末の日付で2週分の報告をする。そうなってもいいように簡略化できるフォーマットなんだから。
［オン］
- 記念日コラム（6月分）
「TimeTree」というスケジュールアプリで毎日読めるので、毎日読んで毎日ニヤッとしてほしい。 - 座談会 記事執筆
「ヴィーガン」よりも「プランツベース」のほうが思想よりも事実に寄った表現、という印象。今っぽいなあ。 - ビジネスセミナー レポート執筆
知見や関心が多少あっても、客としては理解できても、その内容を自分の言葉で説明するのはもう1つ次元が上がるのだと悟った。難しかった〜 - 学生座談会 執筆
前回の続きで後編をまとめる。五里霧中、暗中模索。 - 教材レビュー記事 校正（3本）
私の重箱の隅を突くような指摘はどれぐらい機能しているのか……セカンドオピニオンが欲しい。とりあえずやってますわ。 - セミナー運営支援（2本）
オンラインとリアル、各1本。企業イベント系も会場客入れが再開されるようになったことに時の流れを感じる。 - シェアオフィス入居者インタビュー
畑違いとはいえ、クリエイティブ業界で生計を立てる人の話は興味深い。水が合う、と言うと偉そうだけど。 - 居酒屋 代打
だいぶ勘を取り戻してきたとは思うけれど、終わって帰ったらもう力尽きて何もできない。衰えを感じる。 - シェアオフィス 受付業務
忙しいと言うけどどれだけ働いてるんだろう、と今さらながらルーティンも書き出してみた。週2日やってます。 - 不動産管理会社 ブログ運用
これも基本的に毎週1日。毎日更新したいそうなので週末にまとめて書くんだけど、1週行けないと即詰むやつ。 - 某製造業向けサービス SNS運用
週2投稿のやつ。5年近く続けたけどもうすぐ終わるっぽい。
［オフ］
- ダイヤモンド×真空ジェシカ川北 マネしたい１グランプリ
ドンココのネタを初めて観たけど、1年目であれは完成度高すぎる。瞬発力、順応力もあって素直にびびった。双羊尊と入間国際宣言もインパクトがあって良かった。ネギゴリラも呼ばれていたけれど、競り負けていたなあ。 - ファイトクラブ
ノーテク熱が先日の単独以来冷めないので新ネタユニットライブへ。休演があったものの、全組面白い！今まで見逃していたことを悔やむようなライブ。ノーテクノロジーは「初デート」「バースデイサプライズ」。 - バカ爆走！（2日目）
ノーテクが楽しいので、バカ爆通いにも精が出る。「バースデイサプライズ」のネタがまた観れてうれしい。何度観ても笑っちゃうな。鈴木ジェロニモさんも劇場版・梅田優太郎も面白かったし、終始良い雰囲気で当たり回。 - バカ爆走！（4日目昼）
真空が出るととんでもない混みようになるけれど、最近のお客さんは初見であろう若手にも寛容で大いに笑ってくれる。良い雰囲気。真空ジェシカは「裾から出てる」。何だよ「裾から出てる」って。 - グレイモヤ
最初から最後まで確実に面白いものの、スタッフが鬼の形相でおなじみグレイモヤ。真空ジェシカはコント「美容院」。面白さと気味の悪さが藤子不二雄Aを思わせる。暗転して沸いた拍手がものすごい音で感動した。 - キタ（than）『jimotonight』
天気のせいかすべてが煩わしくなったので、thanのキタさんの弾き語りを観に久米川太陽と月灯りへ。バンドセットでは盛大に舞台を盛り上げるけど、ソロで静かに歌うのもまた素晴らしい。気持ちが少し晴れた気がした。 - (the)beds “In The White Label” release party『GREAT LABEL』
好きな音楽であり、腹の中まで見せられる稀有な友人でもある(the)bedsのレコ発、とても良い演奏だった。数年前に「彼らが歌っている間はずっと聴き続けると思う」と言ったことがある。この日、またそう思った。
［移動］
久しぶりに実家へ帰った。父と一緒に瓶のビールを飲み、母と一緒にテレビを見た。父にパソコンで画像編集する方法を教え、母にiPadでKindleを読む方法を教えた。一人で公園へ行き、一人で街を歩いた。予定をやりくりしてようやく確保した3日はあっという間で、こういう時間をもっと作らないといけないなと思いながら東京に戻った。
［備考］
前後不覚の忙しさの原因はだいたい分かっている。居酒屋のピンチヒッターと、もう1件イレギュラーな仕事が入っている。あと2週間ぐらいは翻弄されるはず。しかし一向に詳細が明かされないけれど本当に実行されるのかこれは……ともあれ乗り切るしかない。そうこうしているうちに梅雨が来た。梅雨は私の好きな季節、振り回されている場合ではない。私のために時間を使おう、私のために生活しよう、と我に返った。
Polaris Typewriter 