rock star

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忌野清志郎ほどかわいらしいロックスターもいなかったものだと思います。駄菓子屋のビーズみたいなブレスレットをして、髪を逆立てて、武道館で声高に叫んだかと思えば今度はテレビでマウンテンバイクを楽しそうに乗り回す。そんな姿ばかり記憶に残っています。

私は、彼が故人だということを時々忘れてしまいます。彼の歌が今も街で当たり前のように流れているからです。もう亡くなって5年になります。

回顧展をやっているカフェに行きましたが、しんみりした空気はあまり感じませんでした。彼を今もなお愛し続ける友人・知人のメッセージが飾られる店内で、ファンが思い思いの時間を過ごしていました。私も温かいカフェオレを飲みながら、店内に流れる彼の歌を聴きながら、彼が作った絵本をパラパラとめくって好き勝手に1時間を過ごしました。

かわいらしいロックスターは亡くなってもなお自由奔放で、そこがまたかわいらしいなと思いました。

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