中村一義のアコースティックライブに行ってきました。
高校時代の友達・トキちゃんがMDにダビングしてくれた「ERA」を聴いてから、もう干支がひと回りしてしまいました。あの頃と今とでは私も中村氏もすっかり変わったように思います。それでも「君ノ声」の言葉やメロディーは今も私にまっすぐ訴えかけてくるようでした。仕事で大遅刻をしたけれど、これが聴けただけでも聴きに来てよかったと思いました。
きっとミュージシャンにとっては新しい歌も同じぐらい(いや、それ以上に)聴いてほしいのだと思いますが、これだけ長く愛される歌があるなら、それをずっと歌い続けることもミュージシャンの立派な役目なんじゃないか、と思いました。そう思うと、俗に言う「ドサ回り」ってやつもすごく価値があることなのかもしれない。
ツアーファイナルなのに会場が渋谷の区民センターのホールというのも良かったです。ホールの観衆みんなで歌った「ラーラーラー」、隣の人の声がよく聞こえてきたことに妙に感動しました。
