hard workers

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怒涛の平日を何とか乗りきって、休日がやってきました。随分と疲れがたまっていたので、1時間ほど余計に眠って身体を起こしました。外の空気は冷たいけれど、風もなく昨日より少し暖かく感じました。

取材の日程がなかなか決まらないのが気掛かりだったので、情報収集を兼ね気を紛らすつもりで区の産業展に出向きました。思いのほか賑わっていて驚きましたが、どうやら昨日の新聞に折り込みチラシが入っていたせいのようでした。時々声を掛けてくれる人もいましたが、大抵のブースのおじさんたちは目を逸らし、見知った顔とだけ話をしていました。

職人図録のようなものを売っていた区役所の人に話し掛けてみましたが、観光担当の方がこのイベントに携わっていて、図録を作っている担当の方はいないようでした。また、図録の中でも伝統工芸に関する担当はまた別にいるとのことでした。

何だろうなそれ。何なんだろう。貴重な土日を費やしてまで、忙しい中慣れない接客なんかしてまで、このイベントで彼らは何を得るのだろう。そんなもの、彼らはどうしてがんばれるのだろう。

考えてみましたが、私にはよく分からなかったので会場を後にしました。天気も良いので、休みの私は電車に乗って梅でも見に行くことにします。

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