exempted

高校時代、生徒会役員としてともに活動していた2人は、毎週一緒にいながら、互いに距離を縮めることができませんでした。ギャルは模範生に、模範生はギャルに、憧れと劣等感を抱いていたからです。幼稚園から同じところに通っていたのに、ずっと近くにいたのに、少なからず互いを眩しく、かつ疎ましく思っていたのです。

10年ぶりに地元の友達と会いました。Facebookは本当に文明の利器ですね。離れ離れになって家庭を持った同級生と同窓会でもないのに再会の約束ができる。

10代のあの頃は隣の芝生の青さがとにかく目に付いていたけれど、20代も終わりに差し掛かった今だから、青さ以外にも目を向ける余裕が出てきたように感じます。みんなみんな、気持ちや行動には理由があります。お父さんにも、お母さんにも、ギャルにも、模範生にも。それに気付けるほど当時の私たちは大人じゃなかった、それだけの事です。

10代の頃に言いそびれた事は、今言っても遅くないと思います。むしろ、今のほうがいいのかもしれません。もう時効が来ていることって、たくさんあります。

ギャルもギャルじゃなくなって、模範生も模範生じゃなくなった今から、おしゃべりを再開してもいいんじゃないかな。

あまりに楽しくてお勘定を少し間違えてしまいました。今度はその分、一杯ご馳走するね。

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“exempted” への 2 件のフィードバック

  1. 50も過ぎると、中学の同級生に会うと孫の話も飛び交います。・・・その子たちの未来を憂いつつ、今を語りあいます。(楽しい一時!)・・・「考えて、言葉にして、行動する。」・・・行動しまっくっている今が、実は充実してます。・・・もっともっと動いて悩んで明るく笑って進め!

    1. 梁川さんがしたコメの名でコメントしてくれている(笑)

      そうですよね、子どもに自分を映して話すのが楽しみになるんだろうなあ。ちなみに昨夜は幼少期の親を思い返して盛り上がりました。今なら分かるけど、当時は納得いかなかったよね!とか。
      ありがとうございます!

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