scarlet

桜、銀杏、紅葉……墓苑に散るものばかり飾っているのは何か意味があるのかしら、と思いました。

うろこ雲のかかる青空に燃えるような紅葉の緋色とまばゆいばかりの黄金色の組み合わせは街で見かけるどの街路樹よりも鮮やかで、ルーティンではない、何か、誰かのために色をつけているとしか思えませんでした。この色がその「何か」や「誰か」に届くといいなあ、と思いました。

夜には雨が降りました。

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