せっかく夜にブログを書くので、多少しみったれた話を書くことにします。あとで恥ずかしくなりそうなやつ。お正月だし。
昨年考えていたことの一つに、笑顔でいることが良いことだとなぜ思うのだろう、というのがありました。「人を笑顔にしたい」「すべての人が笑顔になりますように」「いつもニコニコ笑っていよう」という紋切り型の標語を聞いて、まったくその良さが感じられない、と思いました。怒っているのではなく、知恵の輪が解けないときと同じように、ただ不思議に思ったのでした。
いつでも笑おうと思えば笑えるじゃない。笑えって言われれば笑いますけど、それって何か価値があることなんでしょうか。そう思いました。
私が今考えたことには、この間の話じゃないけれど、きっと私は「浅い」のだと思います。何もなくても笑えるのってつまらなくて、怒ったり泣いたり赤っ恥をかいたりしたその延長線上で笑うから、よかったね、ってなる。人は深ければ深いほどおもしろい。だから笑顔に価値が生まれるのだと思います。
今年は、もっと怒りたい。逃げないで、怒って、泣いて、恥ずかしい思いをして、それから笑いたいです。できるかな。怒ることは怖いことです。嫌いだもん怒るの。それに顔から火が出るような恥ずかしいことは、大人になればなるほどできなくなることです。でも、これ以上逃げていったら、なんだかひとりぼっちになってしまう予感がします。根拠はないけれど。
がんばろう。
あとは、「参道の真ん中は神様の通り道だから歩かないんだよ」と言われても「いいの!」と変な強情を張らず素直に「そうか」と受け入れ訂正できる人になりたいと思います。