こんなに前から朝は始まっているのだ、と思いました。目覚まし代わりに点けたテレビでは「今日の東京の日の出は5:55でした」と言っていました。
アイロンをかけたようにぴんとした朝の空気がこれほど心地良く感じられたのも久しぶりのことでした。これまで日も昇りきった頃にずるずるとベッドを出ていた自分を「なんと勿体ないことをしていたのだろう」と少し悔やむほどでした。
これからリュックを背負って日立へと出かけます。私は、この数週間にあったことやなかったことを回想していました。週末を乗り切れば一連のばたばたが落ち着くのだ、という安心感と、一連のばたばたで(意識的に、また無意識的に)見落としてきたあれやこれが押し寄せる不安感とが同時に訪れました。明日が早く来てほしいような、ずっと来てほしくないような。
おはようございます。いってきます。