「ぱんつの写真毎日見てるとさ、その人の日常が垣間見れちゃうの。おもしろかった。薬の袋でぱんつ作ってる人もいて、大丈夫かなとか思っちゃう」
何かを作るということは、多かれ少なかれ己の分身を生み出す作業なのだと思います。図画工作も、舞台芸術も、チームワークも、日々の料理もそうです。小さい頃に食べてきた味も反映されますし、健康と欲求と機能性のどれに重きを置いているかも語る前からおおよそ見当がつきます。自分が見たもの触れたもの、感性や価値観も映し出されます。
さらに言えば、選ぶ話題や話し方、語尾ひとつとっても育ちや趣味嗜好を隠しきれません。筆跡を見れば誰の筆かも分かりますし、当時の心情や思惑も透けて見えます。
おもしろい。とてもおもしろいです。
SNSに鍵を掛ける人や写真撮影を拒む人の気持ちが理解できず時々悩みます。私は私あなたはあなたですから、理解した上で別れたいのですが、なかなか。
