サンタクロースとすっかり疎遠になっていた私は、あの派手なおじさんの仕事が何だったかも忘れていました。そうだ、プレゼントをあげるのですよね。子どもという子どもに、寝ている間に枕元の靴下へプレゼントを入れて去るのですよね。
けれど、決められた日にプレゼントを持ってくるだけの関係なんてきっと大した関係じゃありません。何でもない日にふと思い立ってプレゼントをくれる人が時々いますが、あの人の情というものはサンタクロースの数十倍も数百倍も尊いと思います。
別に、サンタクロースに会えなかったから言っているわけではありません。
