気温が20℃を下回るようになって、ようやく「そういえば10月だった」と思い出します。急に冷え込んだもので、エレベーターの中に毛糸の服が1着、2着、3着。私も慌ててかぎ編みのセーターを引っ張り出してきました。着る前にもう一度洗っておきたかった。
時短勤務をしている同僚が帰る17時や18時なんてこの間まではまだ昼間だったはずなのに、気がつけばもう外は夜です。毎日毎日同じ生活を繰り返していたはずなのに、ほんの少しのイレギュラーが日々のレギュラーを蝕んでいく。イレギュラーに逆らおう、是正しようという考えがそもそも甘かったのかもしれません。
だいたい、「外は寒いよ!気をつけて!」と夕方のオフィスで聞いてもどうしようもないのです。モッズコートを羽織るお姉さんに正解、と心の中で声をかける風邪っぽい朝です。
