白玉粉をボウルに入れて、ほぼ同量の水を注ぎながら捏ねます。水は少しずつ、ケチるように焦らすように少しずつ注ぎます。ポロポロしていた白玉粉が少しずつまとまり始めます。耳たぶの硬さ、とレシピにはありますが、そんなに意識的に耳たぶを触ったことがないので、用意していた水をだいたい注ぎきって粉っぽいポロポロと水っぽいベタベタの中間になれば頃合いだと思います。
沸騰したお湯に白玉を落とすと初めは鍋底にへばりついたようにしていますが、鍋のグツグツに躍らされたように浮き上がってきます。その躍らされる様を1〜2分ほど眺め、気が済んだら冷水にさらします。熱湯に入れる前はあっちこっちにくっついて仕方なかった白玉がすっかり個体らしくシャンとしています。感心しながら水から上げたら、甘い砂糖醤油やら出汁の香るお吸い物に落として頂きます。
休みの日にはまた白玉を捏ねようと思います。
