30歳の誕生日が終わりました。旧暦文化では1年の初めに歳をとるというし、私が生まれたのは朝9時過ぎなので朝ドラを見ている頃は厳密にはまだ29歳のはずなのに、日付が変わると同時に誕生日の幕開けで、日付が変わると同時に誕生日は終了なのです。不思議なものです。
家に帰って、DVDを見て、母と電話で他愛ない話をして、洗濯機を回して、ニコ生を見ながら発泡酒を飲んで、トイレの掃除をして、30歳の誕生日は呆気なく終わりました。
2014年6月10日、一番最初にうれしかったのはボスからのお祝いメッセージで、一番最後にうれしかったのは幼なじみから届いていた宅急便の不在通知でした。近くにも、遠くにも、見守ってくれる人がいるのは幸せなことだと思いました。お祝いしてくれた皆様、ありがとうございました。
「笑顔のようで 色々あるなこの世は」
30歳を迎えた初日の最後に聴いた歌は星野源の「フィルム」でした。このタイミングでDVDから流れてきたのはまったく偶然のことでした。私は作業の手を止めて静かにDVDを見ました。
「どうせなら 作れ作れ 目の前の景色を そうだろ」
そうですか。作っちゃっていいですか先輩。30代がなんだか楽しみです。
