madoi

遠き山に日は落ちて
星は空を散りばめぬ
今日の業を成し終えて
心軽く安らえば
風は涼し この夕べ
いざや楽しき円居せん

「円居」は車座になって親しく談笑することなどを指すのだそうです。団欒のようなものでしょうか。

調べてみましたが、円居や団欒に匹敵する英単語はないようです。暮らしが違うのですからどんな言葉もドンピシャと当たる訳語はないのでしょうが、それにしても、温かくほっとする場に一言で名前をつける先人の日本語のセンスというものには脱帽し、つくづく尊敬します。

こうして書き出してみると、力の抜けた気持ちの良い歌だなと思います。ちょうど今ぐらいの季節に合うような。口ずさむとさらに肩の力が抜けて、とても心地良いです。

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