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やっていいこととやって悪いことの境界線、というものについて。

子どもはやっていいことと悪いことが分からないから口うるさくしつけられます。けれど子どもはものは知らなくともばかではないので、大抵の場合は「そうか」と理解し分別がつくようになります。

厄介なのは大人のほうで、やっていいことと悪いことはひとしきり習っているはずなので叱られなくなります。それなのに、ふと横道を見るとその分別から外れたところを歩いている人がいて、ややもすれば道を外れた人のほうが褒められたりしていて、隣の芝生というのでしょうか、やたらと「いいなあああああ!!」と羨ましく見えるのです。それで、せっかく覚えた分別を踏み倒して、普通じゃなくなる。中には、分別だけでなく世の中のルールまで踏み倒して怒られたり捕まったりする人もいる。

やっていいこととやって悪いことの分別は、意外と大人のほうがつけられていないのかもしれません。

怒られない範囲で分別を踏み倒す、アンダーグラウンドなイベントを昨夜覗いてきた私は、ご多分に洩れず「いいなあああああ!!」と指を咥えているところです。あのバランス感覚はすごいなあ。

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