どこに行っても何をしても一緒のあの二人のことだから、この先のことなんて何の心配もしていなくて、私は二人が私たちのために作ってくれた楽しいパーティーをどれだけ楽しめるか、どれだけ盛り上げられるかだけを考えていました。
お粗末ながら実に3年ぶりの落語を演らせていただきました。おかげさまで楽しんでいただけたようでよかったです。私自身にとっても(形はどうあれ)再び高座に上げてくれたことには感謝の思いが尽きません。
本番前、久しぶりに会った舞子さんが「深呼吸!」と言ってくれました。とてもうれしかった。久々に一堂に会する面々。ごはんもおいしかったし、ライブも良かったし、とにかくみんなと一緒にいるだけで楽しかったな。「二度と戻らない美しい日にいる」、これがその日なのだと思いました。こんなに素敵な一日を作ってくれて、二人は自分たちの門出の日にまで私たちにプレゼントをくれるなんてすごいな、と思いました。
「熊さん、あたしはね、この”当たり前に丈夫”というのが、一番幸せなことなんじゃないかと思うんだよ」
そうそう、この一節だけは私も素に返って、心を込めて言いました。おめでとう。月並みだけど、末長くお幸せに。
