肩書きを取っ払う、ということをモットーとした会の主催者が一流のクラブだとか自身の出自だとかをさんざん盾にしているのを見て「あ、こういう人ってまだいるんだな」と思った昨夜でした。そういう人とあまり会うことなく今まで過ごしてきたのは私にとって幸せなことだったのだなあ。
初めは温和な話し口だったので、何かの拍子にスイッチが入ってしまっただけなのだろうと思いますが…そうだとしても、きっとそのスイッチは頻繁に入れないほうがいい。あなたの出自や肩書きがまぶしくて日頃霞んでしまう瑣末なあれこれを、私は聞きたかった。
それにしても、「肩書きを取っ払う」と豪語する人に限って肩書きを気にし、既に肩書きを取っ払っている人は肩書きのことを話題にも上げないとはこれいかに。この図式は、何か他の事柄にも転用できそうです。
