名前の「る」の字が書けなくて書道教室に通い始めたのは幼稚園にも入る前のことでした。結びに何遍くるりと巻けばいいか分からなかったのです。
かなの書き方から始まり、鉛筆書きにボールペン字、毛筆も楷書、行書、臨書と学び、書写検定も受けました。高校2年になった時「もうすぐ大学受験なんだから書道は辞めなさい」と12年間習った先生に言われて辞めました。
続けるコツは辞めないことだ、そうみんな言います。続けることに何の意味があるんだ、そんなこと誰でもできる。これまではそう思っていましたが、一つのことをいつまでも続けるのは大変なことなのだとようやく気付きました。小さな灯火を、消えないように消えないように、努力や工夫を重ねて守る行為に似ていると思いました。
人は変わるからかなあ。身を置く環境も、考え方も、いつまでも同じではいられません。ならば同じものを意固地に続けるべきなのか。そんな疑問も浮かびますが、少なくとも昨夜は、続けることの素晴らしさを感じるばかりでした。
boobeam!!は続いていけばいいと思う。ダサくても。
tape me wonderは昨夜もかっこよかったのに、また声を掛けられませんでした。くうう、次こそは。
