あやめ十八番のワークショップに参加してきました。
あやめ十八番は、花組芝居という劇団の俳優・堀越涼が主宰する演劇ユニット。来年の公演を見据えたオーディションも兼ねてのワークショップです。堀越くんは高校時代の生徒会仲間で、10年来の友人でもあります。
決して役者をやってやろうというわけではありません。私は何がどれぐらいできるのか、どう見られているのか、試してみたかったのです。あと単純に身体的なワークショップが面白いと思ったので。
役者さんは短時間で台本を叩き込むスキルやノウハウを持っているのだと思いますが、いち会社員であり役者経験のない私にはそのスキルがありません。むしろ私はものを覚えるのがとても苦手です。以前参加した際はA4判1枚のダイアローグだけでしどろもどろになってしまいとてもつらかったのですが、今回は台本を見ながらの稽古だったので、正直誰よりもホッとしました(後に聞いた話では、役者さんはむしろ早く台本を手放したいものなのだそうです。考えられない!)。
台詞さえ出てくればあとは落語を作るときと同じ感覚。キャラ付けを存分に楽しみました。他の人へのアドバイスを聞きながら演出家のイメージにチューニングしてみたり。面白かったです。チューニングの感覚はさほど悪くなかったようで、会社員のわりに褒めてもらいました。やった。
暗くなりがちだからもっと明るく堂々として、コントラストをもっと際立たせる必要があるな。あと背筋を伸ばさなくちゃ。
どこを目指しているんだ、と我ながら疑問ではありますが、普段使わない筋肉を使った気がします。良い経験をさせていただきました。堀越ありがとう。
