eel shock

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うな丼を食べました。もうとにかくこの2、3ヶ月ずっと食べたくて。

本当は8月1日の有給を彩る豪華ランチは地元の川魚屋(川の町なので川魚が至るところに売られているのです)でうなぎ、といくはずだったのですが、花火大会が中止になり帰郷の際たる理由がなくなったためうなぎも中止に。その代わりにと何度か東京でも店先に「うなぎ」の文字を認めるたび立ち止まったのですが、何しろ高いのです。大枚はたいてろくにうまくもないうなぎを食わされるのでは納得いかない、とのれんの前を通り過ぎること数度。

今日はしたコメの最終ミーティングで浅草へ来たのですが、昼時に目に入るのは観光客の足元を見るような天ぷら屋かどこにでもあるファミレス、あとはまだ開いてない酒場ばかり。久々にカレー屋巡りの続きでも、と思うもののカレー屋の看板なんてどこにも見当たりません。代わりに見つけたうなぎ屋のメニューに目を通し、意を決してうな丼を頼んだ次第です。

江戸前の蒲焼は蒸し焼きにするのだそうですね。背開きのうなぎを蒸し焼きにして身をふんわりさせ、あっさりだれで頂くのだそうです。まさに私が頂いたのもそれでした。

なるほど、どうりで存在感が薄い、味が足りないと思ったんだ。私が故郷で食べていたうなぎはもっとたれの味が濃くて、身もパリッとしていました。いわゆる関西風の蒲焼だったのでしょう。

ああ、やっぱりうな丼じゃなく鰻串にして一杯やればよかった。もちろんおいしくぺろりと頂いたのですが、まあ、良い勉強になりました。いつか大阪あたりへ出掛けるときには関西風の蒲焼を食べてこよう、と固く心に誓いました。

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