正直者が馬鹿を見る、とはよく言いますが、正直な人は生きづらいだろうな、と思います。嘘をついている時って楽だもんね。それでも嘘をつけない人は確実にいて、石を投げられたり勝手に転んだりしながらよろよろ隅のほうを歩いています。
よろよろ歩いている人は目も当てられないからあまり見たくないのですが、ふと目を向けるとはっとするほど強くて輝いていて、自分がびびって逃げてきた道をクリアしている。眩しくてうっとりする一方、お前はどうなんだと突きつけられたような気持ちになります。
どっちも分かるよ、どっちも分かる。あんまり嘘をつけないほうだからしょっちゅう転ぶし、かといって美しくなれるほど正直な暮らし方をしていない。中途半端な嘘をつくと二倍しくじる。
昨日のHAPPLEを観ていて、そんなことを考えていました。彼らがどっちだとか、それがいいとか悪いとか、そういうのは分からないけれど、はっとする美しさを見ました。
大好きな曲ばっかりで楽しかったなあ。「朝はいつも」は名曲だと思います。
