長岡まつり、行ってきました。長岡に住む友人(俊春さん)に観光名所はあるかと尋ねたところ「花火に集中しなさい」と叱られたのですが、来てみて納得、町中長岡まつりしかやってませんでした。どかーん。
五平餅を食べ、ヒーローショーを冷やかし、和太鼓を叩いた幼稚園児に手を振り、粋な喫茶店でコーヒーを嗜み、食料の調達を済ませて14時過ぎには河川敷へ行きました。無料観覧席は、大きめのシートは既にたくさん敷かれていたけれど、まだまだスペースに余裕がありました。ちょっと早く来すぎたかな。次回の参考に。
おにぎりを食べたり、お菓子を食べたり、本を読んだり、うたた寝したり。元々河川敷もピクニックも好きなので一人でのんびり過ごす時間もそれなりに気持ちよかったです。
日が暮れて花火大会の時間が近付くにつれ、人がだんだん増えてきました。私の一段下に家族が、私の一段上に夫婦が、延長線上には浴衣のカップルが、その隣には部活帰りの中学生が。
そうそう、この所在ない感じは覚えがあります。大人社会の中ほぼひとりっ子として育ち、学校に上がれば転勤で流れ着いた我が家は田舎のコミュニティといつも壁一枚隔てていました。大人になってもなお遠出をしては商店街や住宅地の真ん中というアウェイに敢えて足を運んでみたり。そういえばいつも所在なかった。所在って何だ。
私はひょっとするとこの所在なさに居心地の良さを感じているのでしょうか。ううむ。
でも、ぼっちは気楽でとてもよかったです。強がりとかじゃないよ!
花火は、言うまでもなくとても素晴らしかったです。噂には聞いていたし、映像では見たことがあったけれど、そんな比ではありませんでした。小見川より素晴らしいと思えた花火大会なんて初めてかもしれない。打ち上げの間合いも進行も花火の大きさも形もクオリティが高く、観客も花火を観るために来ている人ばかりなので変に騒ぐ人が少なくて(私の周りはそうでした)、観客のクオリティまで高いのか!と驚きました。視界に収まりきらないほど壮大なスケールのフェニックス花火と、広い広い会場が静まりかえった黙祷に続く白菊3発はとてつもなく美しかったです。
最終の新幹線で帰ってきました。ただいま。
