結局昨日は献血にも図書館にも行かず、ジムから直接三軒茶屋シネマへ行って「チキンとプラム」と「最強のふたり」を観てきました。
「チキンとプラム」は、腕の良いバイオリニストが絶望して自死するまでの1週間を紐解く話。人は些細な出来事で絶望するし、その火種は(他者からすれば)思いがけない所に潜んでいるだなあ、って。登場人物それぞれの言い分はとてもよく分かるけれど、どちらが悪い/悪くないとは言えない。そういう場面って、世の中にはしょっちゅうあるよなあ。
「最強のふたり」は、歪みきった障害者のもとに破天荒なヘルパーが現れて心を通わす実話に基づいた物語。たしかに最強。言葉は荒いし腕っ節も強いんだけど、陽気で、面倒見がよくて、優しくて、胸がいっぱいになりました。ヤマもオチもないけれど、気持ちの良い映画。
あれ、なんでレビューしてるんだろう。
三軒茶屋シネマ、三茶時代にもっと通っておけばよかったです。椅子の座り心地悪いし新作上映してないし人少ないけど、良い映画を安く上映してくれるし人目をはばからずおいおい泣けるし泣いた後のアイスモナカがおいしいから。
モナカおいしいです。ぜひ。
