cinemaholic

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薦められるままに映画を観ている今日この頃です。

かつて映画館でアルバイトをしていたこともある人の言うことだからきっと間違いないだろう、と観た「ニューシネマパラダイス」が私の中で殿堂入りした実績から、今回もまるっと信用して観てみることにしました。

「プラダを着た悪魔」「桐島、部活やめるってよ」「ガタカ」この一週間でここまでは観た。桐島はやられました。描き方がとてつもなく巧み。ストーリーとしてはもうただ単純に桐島が部活をやめる話なのですが、その小さな事件の周辺で並行して起きる様々なできごとのピタゴラスイッチが見事で、そうしてスクリーンの中で成り立つ世界は私も通り過ぎてきたあの高校時代そのもので、ああ、日常ってこうやってできているのか、と妙に納得。リンクしすぎてちょっと涙が出ました。高校生に戻ったみたいでした。

中心人物の冴えない青年の演技がとにかく秀逸で「何て名前の役者なんだ彼は!今後注目しておくしかない!」とわくわくしてエンドロールを追っていたら神木隆之介くんでした。今さら言うまでもなかったですね。というか「くん」とか言ってもう20歳だそうです。

ちなみに、「桐島〜」はたまたま名画座でやっていたので映画館で観ました。久しぶりに映画館で映画を観ましたが、やっぱりいいなあ。自分が名画座好きなのをどうして忘れてしまっていたんだろう。大学生の頃なんかはよく行っていたのに。

これを機に映画熱が再燃しそうで危ういな、と思う今日この頃です。

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