横浜でGRAPEVINEを観た日曜日でした。中学時代に流行ったバインを再び聴くようになったのはここ数年のことで、昔はトライセラトップスのほうが好きだったのに、今こうしてアルバムを遡って聴くほどのめり込んでいるのは自分でも不思議な気持ちです。
個人的にとても落ち込むことがあったのですが、GRAPEVINEを観ている間はすっかりステージに釘付けでした。大好きな「白日」をやってくれたのは驚いたけれど、「無心の歌」や「1977」のような新しい曲がそれにも増して素晴らしかった。安直なメッセージは決して言わないけれど、いつも斜に構えて笑っているけれど、それでも静かに効いてくるあのパンチは何だろう。
先日高校時代のテニスのペアの結婚式に出席したとき、二次会でゆずの曲が流れた途端周りの友人たちが「るみさん、ゆずだよ!」と一斉に私を呼んだことをふと思い出しました。あの頃のテーマソングがゆずだとしたら、働きだして数年経つ今のテーマソングはGRAPEVINEなのかな、違うかな。
なかなかGRAPEVINEのように大人にはなれないけれど。憧れの大人像、かもしれません。
そういえば去年の今頃は、友人と相対性理論のライブを観に行っていました。ライブを観て、ごはんを食べ、メントスコーラを盛大に失敗したのでした。その友人に「去年失敗したメントスコーラをまたやりたい」と言ったら、引き受けてくれました。なんだかとてもうれしくて、ちょっと泣きそうになりました。
泣きそうなくらい悲しいこともあるし、泣きそうなくらいうれしいこともありますね。泣け泣け。
